直伝 『レコード録音の技』

hamazakisanDigiOnSound X の「音」の品質を支えるデジオン社の品質管理  浜崎さんに、レコード録音時のちょっとした技などを教えてもらいました!
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レコードからの録音はアナログの処理が多いため、下記の点に注意すると良いです。是非、お試しください。

  • 動作を安定させるため、録音する前に15分程度レコードを再生してください。
  • 録音のレベル調整は、録音するレコード面を見て音が大きいところを再生し、レベルを調整します。
  • サウンドデバイスにもよりますが、できれば、録音形式は 96KHz / 24bit で録音してください。
    もしサウンドデバイスが対応していれば、ASIOで録音してください。
  • 録音したものを保存する形式は、片面を録音し、DGS形式で保存してください。
  • 特にASIOで録音した場合は、保存前のパンの振り忘れがあったりするので、DGS形式が安全です。
    レコード特有のプチノイズやクラックルノイズがある場合は、クラックルノイズリダクションを使用してください。
  • 録音レベルが少し低いようであれば、ノーマライズで音を大きくして使用してください。
  • レコードにより周波数特性が違いますので、事前に1曲程度録音し、周波数分析(Standard版) して保存するサンプリング周波数を決めます。
  • 「楽曲情報」を取得して保存する場合は、ロスレスで曲情報を保存できるFLAC形式が便利です。

その他、下記の点に注意してください。

  • プチノイズの発生を防ぐため、レコードクリーナーで軽く埃を取ってください。
  • エアコンの風がレコードプレイヤー方向に流れないよう気を付けてください。(トーンアームの動作に影響します。)
  • ノイズを防ぐためPCとオーディオ機器の電源コンセントは分けてください。
  • 録音中は電子レンジや掃除機など、大きな電流が必要な機器は使用しないでください。

最近のUSB端子があるレコードプレイヤーの場合、アナログ録音よりデジタル録音の方が良いため、付属のアプリでデジタル録音した後に、DigiOnSound Xで編集する方が音の劣化が少なくなります。

 
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DSD形式で保存する場合は、元の音量を大きくしてください。具体的にはノーマライズで98%程度をお勧めします。

また、変換時の音質劣化を防ぐため、44.1KHz / 16bit や 96KHz / 24bit などの音源であれば、 192KHz / 24bit or 32bit にアップサンプリングした後で、DSD形式で保存してください。

 
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USBオーディオ・インターフェース(録音・再生)

  • ROLAND UA-33(TRI-CAPTURE) 参考価格 16,000円
    RCAの録音端子があり、レコードからの録音(96KHz / 24bit 対応)に最適
  • ROLAND UA-55(QUAD-CAPTURE) 参考価格 26,000円
    マ イクなどからの録音(192KHz / 24bit 対応)も可能

USB DAC

  • iFi-Audio nano iDSD 参考価格 28,000円
    解像度が高い
    小型でバッテリー駆動ができるため、スマートフォンでも使用可能

ヘッドフォン

  • SONY MDR-1A 参考価格 27,000円
    ジャンルを選ばず音楽を楽しむためのハイレゾ対応ヘッドフォン
  •  AKG K240 MK2 参考価格 15,000円
    クラシック(弦楽器)の再生に最適
  • SENNHEISER PX 100-2 参考価格 6,500円
    小型でも低音が出て、軽くて長く使用しても疲れない

アンプ内蔵スピーカ

  • FOSTEX PA-3 参考価格 15,000円
    ノ ートパソコンの横に置いて、サウンド編集や音楽試聴に最適

Bluetooth対応スピーカー

  • SONY SRS-XB2 参考価格 12,000円小型ですがバランスのとれた音質
  • JBL FLIP3 参考価格 14,000円
    ポップスを中心に聴くなら
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